日本では銀聯は追加カード扱いである

日本ではまだ銀聯カードの種類は少ないです。

現在のところは三井住友カードと、三菱UFJニコスカードくらいでしょう。

三菱UFJニコス銀聯カードは、海外で使うとお得になります。

海外の銀聯加盟店で利用すると、ポイントが2倍となるのです。

中国でクレジットカードを使うよりも、三菱UFJニコス銀聯カードの方がお得になりそうですね。

中国に行くならおすすめです。

ただ三菱UFJニコス銀聯カードはショッピングのみとなり、キャッシングは利用できません。

そして暗証番号は6ケタとなります。

こちらは三井住友銀聯カードと同じになっています。

他のカードの暗証番号の多くが4桁なので、下記サイトで暗証番号についてしらべることをおすすめします。

http://www.nextbrands.net/

また、気を付けたいのは三菱UFJニコス銀聯カードは、MUFGカード会員でないと発行ができないことです。

三菱UFJニコス銀聯カードのみでの発行はできなく、MUFGカードの追加で発行できるカードという位置づけになっています。

MUFGカードでも法人カードや提携カードでは、発行できないことがありますので確認しておきましょう。

対象のMUFGカードがない場合は、まずはいずれかのMUFGカードに申込みをして、同時に銀聯カードにも申込をしてください。

世界中で銀聯の勢力はますまる加速しています。

日本でも発行できる銀聯カードが、これから増えていくかもしれません。

世界中に広がる「銀聯」の実態

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